GET WILD,BE HAPPY

留めたい言葉,知恵,経験などを積んでいきます

焚火で『パエリア』つくってみた

旬のアサリがあって、

綺麗な桜が見えたので

今日は庭で晩御飯を拵えていただくことにしました。

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焚火でパエリア


 

 

今回、焚火台は

 

ユニフレーム(UNIFLAME) UFタフグリル SUS-600 665404

ユニフレーム(UNIFLAME) UFタフグリル SUS-600 665404

 

 

を使用しました。

長年の相棒で、キャンプから自宅の庭でのBBQまで活躍してくれています

自分のスタイルだと、米を炊きながら料理がしたいので、

並列で料理ができるこの焚火台がとても使いやすいです

可動部分なんかがないので、タフだし、故障するようなことはなく長年愛用させていただいています!

欠点は、コンパクトにならない(脚は外せます)のと重いくらい。

オートキャンプや自宅での使用なら全く問題ないです オヌヌメ!!

 

【レシピ紹介】

 

お品書き

・地産パエリア

・酒

      以上

 

レシピ紹介します!

 

【材料】

・アサリ(掘ったやつ)       適当にぶっこむ

アオリイカ(釣ったやつの冷凍)  1パイ

・鶏モモ肉             300g

・エビ               6尾

・玉ねぎ              1個

・パプリカ(赤)          1個

・トマト              1個

・おろしにんにく          適量

・塩コショウ            適量

・オリーブオイル          適量

サフラン             1つまみに水1カップ

・米                2合

・チキンブイヨン          1個

・白ワイン             1カップくらい

・パセリ              適量

 

① サフランを一つまみ1カップの水に浸しておきます

 

② 鶏モモ肉は適当な大きさに切って塩コショウで下味をつけておきます

 

③ フライパンにオリーブオイルをひいて、おろしにんにくと②の鶏肉をいれます

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パエリア,キャンプ飯

  フライパンの周りでエビでも焼いておきましょう(適当)

 

④ 焦げ目がついてきたらみじん切りにした玉ねぎを投入して炒めます

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パエリア,キャンプ飯

 

⑤ ④の鶏肉と玉ねぎに火が通ったら別の皿に退避しておきます

 

⑥ 次にフライパンで魚介を焼きます

  輪切りのアオリイカと表面を焼いたエビを焼いていきます

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パエリア,キャンプ飯

  もう、うまそう!

  これも焼けたら退避します

 

⑦ 次にフライパンにオリーブオイルをひいて米を炒めます

  初めてだから具合がよくわからないけど 適当に炒める(焦げる手前くらいかな)

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パエリア,キャンプ飯

 

⑧ 退避しておいた 鶏肉、玉ねぎ、アオリイカ、エビと、ザク切りにしたトマト

  サフランの水丸ごと、白ワイン、アサリ、パプリカ、チキンブイヨンをいれます

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パエリア,キャンプ飯

 

⑨ 蓋をして魚介と米に火を通したら、蓋をはずして水分を飛ばせば完成!!

  (米を味見してみて煮えてたらOKです)

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パエリア,キャンプ飯

 

⑩ いただきます

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パエリア,キャンプ飯

  鶏肉の下味でつけた塩コショウ以外に調味料使っていないのにすごくおいしい!!

  いいお味です!!魚介の旨味がたっぷり

  これは美味しいですね またしたいので貝を掘りにいかないと!!

 

今回使用した鉄のフライパンは、ホームセンターで380円という値段で安売りされていたのを即ゲットしたものですが、キャンプでは大活躍しています

柄が鉄だから焚火でもガンガン使えるし、結構厚めの鉄板使ってるし、でも重かったりして筋トレになるし

最高です

 

気候もいいし、やっぱり外飯は美味しいなぁ

 

 

ばぁさんの知恵

先日、仕事が休みで潮が良く、天気もいいということで

 

「そんなら貝でも堀りにいくかー」

 

と思い立ち、ろくな計画もなく、

おもむろにソロキャンプに出かけました。

 

 

ところが、

 

天気は急変。

 

雨は降るし、夜は冷え込んで氷点下の寒さ…

 

うっすい化繊の寝袋と、心許ない中華製のドームテントを頼りに

一晩を乗り切る羽目になりました。。

 

夕方貝を掘っているときに降り始め、

頼みの防寒着はずぶ濡れ、心も粉々です。。

 

その辺に落ちているものでなんとか守り切ったかまどの火を起こして

あったまろうとするも、

 

【あったまっている面積より冷えている面積のほうが大きい

 

ということに気付き、

 

このままではイカン。時間の経過と比例して身体が冷えていく…

 

どうしよ…なんか…

 

そうだ!

 

ばぁさんがいうてたわ!!(テッテレー♪)

 

 

ば:寒いときは石を焼いて持って行ってたんだYO

 

 

これだ!火はあるし、石もある!

 

 

手頃な石を見繕って焚火に放り込み、

石が焼ける間は湯を沸かしてすすりながら耐え、

かまどの奥の石はすでに焼けていたので、

感覚のなくなった足に乗せて忍びました。。

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石で足暖

石あったけ~!!

そらー芋も焼けるわ!!

 

耐え忍んで焼けた石を綿の袋に入れてペラッペラの寝袋にダンク!

 

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石タンポ

湯たんぽならぬ石たんぽ

 

これが暖かいのなんの

 

ばぁちゃんありがとう

ばぁちゃんありがとう

 

言いながらうつらうつら眠れました

 

 

こんな時

 

ばぁさんの話聞いといてよかったなぁ

昔の人ってすごいなぁ

知恵ってすごいなぁ

 

と思うのです

 

 

そんなことをたくさん知りたいなぁ

 

 

 

2019.4.5 のぼ

【ブログ開設】GET WILD,BE HAPPY

はじめまして

のぼです。

 

5年ぶりくらいにブログをはじめました。

 

というのも

 

やっぱり活字が好きだからですねー

 

 

このブログでは、

 

●『楽しそうだなー』 と思ったこと、

 (大抵短期間で行動に移している)

 

●じいちゃん、ばあちゃんから教わったこと

 

●自分が『これは!』と思ったこと

 

●なんとなく書きたいこと

 

を書いていこうと思っています。

 

ブログのタイトル

 

GET WILD,BE HAPPY】

 

この言葉は自分のターニングポイント的な言葉だったと思っていたのですが、

 

どうやら勘違いだったことが今回判明しました。。

 

 

大学を卒業して、内定していた会社に

 

「すみません、僕はドイツに行きます」

 

と遺言を残し、ドロンして、

結局東京に出て、コンクリートジャングルで疲弊して、

 

(あー毎日何やってんだろー)

 

と、そんな気分でコンビニに入ったときに、普段絶対に目にしないような

ヤマンバギャルの写真の載った雑誌に書いてあったのです

 

GET WILD,BE HAPPY】

 

と!

 

で、

 

そうだ!野生だ!俺は自然に生きたかったんだ!!

 

そうだよな、金があっても俺の『生きる』はすっごい間接的じゃないか

 

働く ⇒ 金 ⇒ 生活

 

だもの。

 

じゃなくて

 

働く ⇒ 生活

 

の方がなんかいい!そんな生き方したい!!

 

と思って、東京で勤めていた会社を退社し地元(田舎)に帰りました。

 

 

ただ…

 

 

たった今、ネットで画像検索して見たら、その雑誌に書いてあったのは

 

GET WILD,BE SEXY】

 

だったっていう…(笑)

 

 

まぁあれですよね

 

ナニかのアレが作用してこうなったっていうあの感じでいいですよね

 

 

で、そんなこんなで田舎で生活していく中で

気付いたことや経験したこと

楽しかったことなんかを書いていこうと思っています。

 

どなたかの目にとまって楽しんでいただければ幸いです

 

 

 

2019.4.5 のぼ